姉(長女)がホルンで所属している府中市民交響楽団がオーケストラを担当する、2年に1度の演奏会。
今年は、姉の子供(甥=高校3年・・推薦で大学進学決定済み~)も出演するとあって、両親と赴く。
13時30分開場の予定が、お客様が多く並んでいるため13時10分頃開場するというメールが届いた。
会場「府中の森芸術劇場」は、京王線東府中駅から10分ほど。
メールをもらったのは、調布までまだ到達していない、おそらくつくのは13時20分ごろ・・。
うーん。席は大丈夫?最後尾に並ぶ身長185cm位の彼を見るためには2階席がいい。
「頑張れ~」東府中に着いた私は自分に言い聞かせ、猛ダッシュ(→死語?)。
13時15分到着、まだ開場していなかった。
開場後急ぎ、2階へ~運よく1列目確保、そして後から来た両親と合流。
これで、上手側の姉&バリトン最後尾の甥が良く見える(*^o^*)v
♪♪♪
第九が始まった。
アマチュアオーケストラは、今年シンフォニカを聴いて圧倒させられた。
府中市民交響楽団も、年々良い音になっている・・・で・・第1楽章&第2楽章は、心地よく・・少し夢のかなたへ~。
第2楽章後、合唱団&ソリスト入場。
なっなんと総勢400名!!!オーケストラの後ろに広々と空いていたスペースはあっという間に埋まった。
ボサボサに見える甥の髪形はきっと今はやりなのだろう。。男性の合間、合間に高校生がチラホラ見える。
(後で聞くと、府中西高校の合唱部が必須参加で、一般参加の高校生は甥だけだったとのこと・・)
♪♪♪
第3楽章、うーん。ずいぶん早いテンポ・・合唱団を待たせない計算?(なんてことはあるはずなく・・)とりあえず、早めに終了。
さてさて、第4楽章~。
バスのソロが歌いだす頃には、テンポは「早めに行きますわよ~」というのが観衆にわかるのと同時に、ソリストの苦労がある程度見えてきた・・そして、第一声。
いい声!
さっすが~、第九の最初のバスはこうでなくちゃ!
そして合唱!
んっ?声が若い。高校生が各パート約1割いるため、声に幅が出る。
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日本の大人の合唱団の場合、まずアマチュアは、働き盛りの年齢は合唱に費やす時間がないため、どうしても時間&お金のある中高年が中心になる。
またその組織では中高年の仕切屋(会社では出世が見込まれていないから、趣味で頑張っているとのこと・・)がいて、どうしても中高年が中心となる。
プロは、何故か若手を育てる=若手重視ということで、ある程度の年齢になるとオペラ合唱に参加するのが大変になる。
だからオペラは老若男女必要なのに、おのずと若手ばかり薄いオペラ合唱になる・・・。
音楽発展のために、それぞれに必要な人員を配置してほしい・・各管理者には切に願う。。
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それに比べて今日は、幅がある。
確かに男性は、おじいちゃん&孫という状況下にはあったが音質はちょうどいい。
女性人も、高校生のある意味ちょっと悲鳴に近いところ(・・本当にごめんなさい・・)も、その他の女性と混じることにより幅のあるものになっていた。
早いテンポ、元気のいい合唱、大きい音量・・・
ソリストの方々にとってはとても大変な本番だったと思う。
でも4名とも、崩れることなく、観客&出演者の期待に応えられる演奏だった。
本当にご苦労様でした!!!
♪♪♪
自分自身、第九は50回~100回(正確な数はわからない・・)歌ってきたが、満足したのは5回ほど・・というか、後は覚えていない。
朝比奈隆、芥川也寸志、サバリッシュ、秋山さん2回。
正直、聴きに行った第九で覚えているものはない。
でも、今日の第九は覚えていると思う。
音楽は、やっぱり中途半端でなく心から音楽を楽しむ環境下で、そして自意識過剰&媚を売る、なおかつ打算的でない、、そういった演奏すれば誰の心にでも響くのではないだろうか?
久しぶりに・・本当に久しぶりに・・・音楽がやっぱり好きだ!と、思わせてくれる演奏会だった。
出演者の皆様!ありがとうございました!
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